純資産計算ツール
持っている資産と返すべき負債を入力すると、純資産(資産 − 負債)がすぐ計算されます。定期的に記録すると家計の方向が見えます。
計算方法
結果の読み方
純資産は総資産 − 総負債で求めます。プラスなら持っているものが借金より多いという意味で、マイナスでも最初のうちはよくあることなので心配いりません。大切なのは数値そのものより毎月どちらへ動いているかです。
かんたんな計算例
たとえば現金100万円、投資300万円、不動産0円なら、総資産は400万円です。ここから負債150万円を引くと、純資産は250万円になります。資産と負債を同じ基準で入れるかぎり、計算はいつもこのとおりシンプルです。
覚えておきたい点
ある時点のスナップショットより時間による推移のほうがずっと多くを教えてくれます。住まいを時価で資産に入れたら、残ったローンも負債に入れて両側をそろえてください。さらに、すぐ使える流動純資産と、不動産や年金を含めた総純資産を分けて見ると、より正確です。
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よくある質問
純資産がマイナスだと問題ですか?
学資ローンや住宅ローンで、若い時期はマイナスのことも珍しくありません。大切なのは絶対額より、時間とともに上向くかどうかです。
住んでいる家も資産に入れますか?
入れて構いませんが、その場合は残ローンを負債に入れると正確です。家の純価値(時価 − ローン)だけを資産とする方法もあります。
どのくらいの頻度で計算すべきですか?
月1回か四半期に1回で十分です。同じ基準で継続して記録することが鍵です。
車などの価値が下がる資産も入れますか?
入れますが、購入価格ではなく今売れば得られる中古価格で入れると現実的です。時間とともに価値が下がる資産なので、毎回同じ基準で控えめに見積もるとよいです。
年金や退職口座も含めますか?
はい、自分名義で積み上がった残高は投資資産に含めます。ただし途中で引き出すと税金や手数料がかかる場合があるため、すぐ使えるお金とは異なる点に注意してください。
純資産と収入は何が違いますか?
収入は毎月入ってくる流れで、純資産はこれまで積み上がった残高です。収入が多くても使い切れば純資産は増えないため、両者は分けて見る必要があります。
この計算ツールは教育目的のツールであり、個別の財務助言ではありません。